腰痛は冷やす?温める?どっち?

日本カイロプラクティックセンター横浜西口研究室です。
さて腰痛になってしまうと早く楽になりたいもの……まず最初は温めるのが良いのか、逆に冷やすのがいいのか、どちらがいいのか悩むと思います。
そこで簡単なチェック方法を3通り、お伝えします。
1、痛くなった理由は何ですか?
腰が痛くなった状況を思い出しましょう。
・重いものを持ったら急に痛くなった
・久しぶりに運動したら痛くなった
・普段やり慣れてないことをした…
このように理由で起きた腰痛は筋肉や腱、関節、椎間板のどこかで炎症が起きているかもしれません。
ですので冷やすのをお勧めします。
それに対して、
・ずっと座っていたら痛くなってきた
・立ちっぱなしだと痛くなる
・風邪で寝込んでたら腰も痛くなった…
これらのようにじっとしているうちに腰が痛くなった場合は、筋肉の疲れ、過緊張、血行不良が原因の場合が多く、温めるのが正しいことになります。

2、お風呂に入る
1のチェックで冷やすべきか温めるべきかがはっきりしなかったら、お風呂に入ってみるといいですよ。
・お風呂から上がったら腰痛が和らぐ
腰が温まって痛みが軽くなるのですから、
この場合は腰を温めるのが正しいですね。
・お風呂に入っても痛みは変わらない
腰の痛みが楽にならない、または痛みが増すような時は温めるのは禁物。
冷やさないとならない腰痛です。温めて痛むのですから、腰のどこかで炎症が起きている可能性があります。

3、迷ったら冷やす
1と2のどちらのチェック法でもどうもはっきりしない、もしくはすぐにお風呂に入れないので試せない場合はどうしましょう…。
温めるか冷やすか、迷いに迷った時は「冷やし」ます。
これはどうしてか、といいますと…
失敗がないからです。
温める冷やすの選択の間違いでいちばん良くないのは、腰痛の悪化が起きることです。
●温めるのが正しい腰痛の場合
温めると→楽になる
冷やすと→楽にならない、変わらない
●冷やすのが正しい腰痛の場合
冷やすと→楽になる
温めると→腰痛が悪化の可能性
温めるべき時に間違って冷やしてしまっても、痛みは現状のままです。
ところが、冷やすべき時に誤って温めてしまうと(炎症が起きているかもしれないので)痛みが増すことが多いのです。
ですので、温めるか冷やすか判断がつかない時は、冷やしたほうが安全ということになります。